ベジブロス、捨ててた野菜で栄養たっぷりスープ

ベジブロス、捨ててた野菜で栄養たっぷりスープ

ベジブロスが最近とても注目されています。

 

料理に使う野菜、今まで気にもとめずに
ゴミ箱に捨てていた外葉や皮や根、しっぽや頭、
タネやわたの部分などを
じっくりと弱火で煮て
スープとしていただくベジブロス。

 

ベジは野菜、ブロスは出汁という意味です。

 

野菜の外側の部分は栄養の宝庫です。
昔の日本人は決して野菜の皮などを捨てたりしませんでした。
皮をむく習慣が定着したのは戦後から。

 

ひと手間をかけて料理に利用していました。
それでもまるごとすべての野菜を
料理に使うことは難しいです。

 

大根や人参、れんこんの皮は千切りに細かく切って
きんぴらにして食べるととっても美味しいですよ♪

 

大根や人参のしっぽ、小松菜やほうれん草の付け根の部分、
玉葱の皮などはやっぱり食べたくない(笑)

 

ゴミ箱行きだった野菜のクズ、
野菜が紫外線や害虫などから自らを守るために
たくさんの栄養や抗酸化物質が含まれています。

 

ごぼうの皮にはクロロゲン酸、玉ねぎの皮にはケルセチン、
人参の皮にはβカロテン、大根の皮には豊富なビタミンCといった具合に。

 

野菜くずで作ったベジブロスを飲むと
抗酸化物質が大量に含まれています。

 

ベジブロスの栄養

 

体内の活性酸素の働きを弱め、
免疫力を高めて細胞を活性化し
病気や、侵入する細菌に負けないからだをつくります。

 

またファイトケミカルの抗酸化力で皮膚を丈夫にして
はりのあるみずみずしいお肌に変えていきます。

 

野菜くずは捨てる必要なかったんだ、昔の人は偉いです。

 

とはいっても
出来上がった料理の見栄えや味を重視すると
皮がないほうがきれいに見えるし食べやすいですよね。
野菜くずは火の通りがよくないこともあります。

 

いつもの習慣でつい皮をむいてしまったら、
ベジブロスとして利用しましょう。

 

ベジブロスの作り方

 

少人数だから野菜くずがたくさん出るということもそうそうない、という方は
料理のたびに冷凍庫にストックしておいて
ある程度たまったらベジブロスを作ります。

 

野菜はいろいろな種類があったほうが
スープの味が複雑になり、美味しくいただけます。

 

鍋に野菜くずを入れてかぶるくらいに水を注ぎ、
沸騰させないで弱火で加熱します。

 

最初は強火で煮て弱火にして煮込むなど
作り方はいろいろありますが、

 

最初から弱火でじっくりと煮たほうが
甘みが強い味に仕上がります。

 

味付けは塩だけでもいいですし、
コンソメ、みそ、しょうゆ味などお好きな味で。
ベジブロスをそのままいただくだけでなく、
カレー、スープ、煮物のベースとしても使えます。

 

私はベジブロスに粉末昆布を入れて
塩味で仕上げてよく作ります。

 

野菜の皮には栄養がぎっしり。
ジュースを作るときも皮まるごと搾りましょう。
スロージューサーで作るジュースは栄養も味も損ないません。

 


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