にんじんの栄養、βカロテンの効果

人参の栄養、βカロテンの健康効果について

人参に多く含まれているβ(ベータ)カロテンは

必要に応じて体内でビタミンAに変わり、私達のからだを健康に保ちます。

 

 

活性酸素を除去する

 

身体の中で発生する活性酸素は
細胞を傷つけて病気の原因になったり老化を進めます。

 

βカロテンには活性酸素を除去する働きがあります。

 

 

動脈硬化や心筋梗塞、癌や生活習慣病などを
改善し予防します。

 

 

皮膚や粘膜を強化する

 

 

肌荒れやしみ、乾燥肌を改善して丈夫な美しい素肌を作ります。
目の疲れや視力回復にも役立ちます。

 

のどや鼻の粘膜を強化して風邪を予防、アレルギー体質を改善したりします。

 

 

 

 

ドライアイは角膜が乾燥する症状です。βカロテンが役立ちます。
専用の目薬をつけていてもドライアイ改善には至りません。

 

 

血液の流れを活発にするクマリン

 

人参特有の香り成分、クマリン。
このクマリンの働きで血液の流れが活性化します。

 

 

クマリンと人参に含まれている鉄の相乗効果で
血流がスムーズになります。

 

冷え性やむくみの改善、貧血やしもやけなどの症状にも効果的です。
寒い冬にはしっかりとにんじんを摂取して
体温を上げれば元気に過ごせます。

 

βカロテンが多い野菜は

 

βカロテンが多い野菜を調べました。

 

野菜の種類

100g中に含まれる量(μg)

モロヘイヤ

10000

人参

9100

パセリ

7400

バジル

6300

よもぎ

5300

明日葉

5300 

京人参

5000

春菊

4500

ほうれん草

4200

西洋かぼちゃ

4000

大根の葉

3900

にら

3500

リーフレタス

3300

チンゲンサイ

2000

 

βカロテンの含有量が多くても
重量の軽いパセリやバジルを100g食べるというのは
現実的ではないですね。

 

1日に必要なベータカロテンの量は
にんじん1本ほど、と言われています。(健康な人の場合)

 

ベータカロテンの量が多いにんじんで1本ですから
ほかの野菜単体では、もっと食べる必要があります。

 

にんじんでも
京人参のβカロテンは約半分ほどです。

 

にんじんジュースが
いかに効率的にベータカロテンを摂取できるか理解できます。

 

 

ビタミンAに使用されなかったβカロテンの役割

 

にんじんジュースを飲むと
たっぷりのβカロテンがからだに取り込まれます。

 

そのうち、からだに必要な量だけビタミンAに変換されます。

 

残りのβカロテンはそのままの状態で体内に蓄えられて
強い抗酸化作用パワーで活性酸素を消し去り、免疫機能を高めて細胞を活性化する。

 

残って蓄えられているベータカロテンの働きに注目です。

 

いつも豊富にベータカロテンが体内にあれば
病気の原因である活性酸素を消去して健康でいられるということ。

 

癌患者の方がガン克服のために
1日に3、4回とにんじんジュースを飲む理由は

 

大量にベータカロテンを体内にストックして
免疫力を上げて活性酸素を除去、
がん細胞を消滅させて正常な細胞を活性化させるためです。

 

にんじんジュースを大量に飲んで無駄になるのでは?
という心配は無用なのです。

 

ガン対策ならば1日、にんじん6本から10本

 

一杯分のにんじんジュースに
にんじん中くらいのものを2本使い、りんごにレモンを加えて
それを1日に3回から5回(合計2リットル)飲むというのが
ガン対策のにんじんジュースの飲み方。

 

カロテンの吸収率は
生で食べると10%、ゆでると30%、ジュースや油を使った人参料理は50から70%です。

 

1日に使用するにんじんの量は6本から10本です。
とても食べきれるものではなく、ジュースだから飲めるのです。


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